高代槙生(35)は、事故で亡くなった姉夫婦の葬式で娘の朝(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見逃せず、勢いで引き取ることに。
しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動…!槙生は、誰かと暮らすのに不向きな自分の性格を忘れていた…。
6巻「わたしもわたしの孤独に 水をやり続けていれば 夜更けに花咲くものも あるのだろうか」
9巻「やめないで ー・・・続けるのが才能?と思うことにしました へたでもなんでも 続けた人が さいごはえらい」
心に引っ掛かってくるフレーズが多すぎる。何回も読みたくなる。
昨年全11巻完結し、今年、新垣結衣主演で映画化されるらしいです。
脳内BGM♪ストレンジ カメレオン/the pillows