2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
足の裏の形が父とそっくりである。だから私も地下足袋が似合うんだろう、きっと。 机の上の物の配置が気になる。コップはこっち、ビールはこっち、リモコンはここ。 お菓子食べた後の袋は結んで小さくする。 昔飼ってた犬の真似して、手でシッポ振るしぐさ。…
市の広報に載っていた「フライパンでパン作り」の講座へ行ってきました。 ピタパンと言って、ナンのような薄いパンです。 強力粉・砂糖・塩・ドライイースト・水・オイルを入れてこねます。 生地の手触りがなんとも言えず気持ちよくて、集中してしまいました…
最近、養老孟司づいてます。 元の本は1985年「中枢は抹消の奴隷 ー 解剖学講義」朝日出版社 レクチュア・ブックスシリーズの一冊として刊行されたものだそうで、2004年に改題し新装版として出たとのことで、すでに「バカの壁」という言葉が使われています。 …
この本は、あと少しで『JK』になれる中3の夏、親から転勤で海外に引っ越すと聞かされ、そこがインドだと告げられ、インドへ行き、インドライフにビビり散らかし、インドグルメの沼に落ち、カオスを泳ぎ、スラムに行き、そしてインドを去るまでの3年間の物…
今年も新生姜をいただきました。 1/3はすりおろしてお砂糖で炊いて生姜シロップに、1/3はスライスして甘酢漬けに、1/3は梅酢に漬けて紅生姜にしました。 昨年は赤紫蘇入りの梅干しを漬けましたが、今年は紫蘇なしの白漬けにしたので、梅酢も白梅酢です。なの…
この6月から週一で、友人の畑仕事を手伝っています。って言うかキャンプ気分でお邪魔しています。 草抜きの合間にキャンプ道具を持ち込んでコーヒー淹れたり、ホットサンドメーカーでホットドッグ焼いたり。 来年は収穫したものが食べられたらいいな。 ☆6…
日曜日に梅田へSPARKS GO GOのライブを観に行く予定だったので、アクセス方法の確認やらのついでにバンドのH.Pを見ると、メンバーがコロナで中止になりましたとのこと。トホホ…。 なのに、まだ電車の時間を調べようとして、ハッとなる私。行く気だけ満々。 …
『はじめに』に『わたしのなかにだって「心配」のタネは蒔かれ、それが育とうという瞬間瞬間はあります。が、まだ起きていないそんな事ごとに気をとられている暇があったら、毎日をおもしろがって生きようと思い直すのです。困ることが起きたら、そのとき困…
長いものって振り回したくなりますよね。えっ、私だけ? 今、太極剣で剣を振り回している私ですが、剣道や薙刀はちょっとあこがれてました。 「あさひなぐ」は高校の部活で薙刀をするマンガです。34巻もあるそうで、映画化もされているそうです。読み始めた…
先日父の家から帰る時電動自転車のライトが点かなくなったので、今日自転車屋さんへ行ってきました。 自転車屋さんのお兄さんが自転車を動かすなり「前輪がはずれかかってる」と言いました。 ライトどころではありません。 よく事故に遭わなかったものです。…
てへ。また軽い気持ちで「出ます!」って言ってしまいました。 今度は10月中旬にある太極剣の演武会です。 32の動きの順番も覚え切れてないのに…。教室で一番ヘタなのに…。 締め切りある方ががんばれるし、真面目に覚える気にもなるとはいえ。 自分を追い込…
先日お墓参りに行った時お寺の掲示板に三木清の言葉が書かれていたのを、寝る前に思い出し青空文庫を開いてみました。 青空文庫とは、著作権が切れた作品などテキストをインターネット上に無料公開している電子図書館です。 私にとっては若い頃背伸びして買…
抜きん出て何かができる子どもではなかったので、大抵お遊戯会だの音楽会だのはその他大勢枠でした。何人もで叩いているので自分のカスタネットからは果たして音がでているのか?耳元で鳴らして怒られたりしてました。 小学1年生の頃、他の小学校との合同の…
今年のお盆は台風でみんな集まれずお墓参りも行けず、お寺さんに暴風雨の中遠方まで来てもらうのも気の毒で、通常通りの日々で過ぎていきました。 台風後歯医者の予約があったので駅へ出かけると、駅前のJAのビル前に朝市ののぼり。そして、自転車で乗り付け…
昨日のブログでとりあげた「フラワー・オブ・ライフ」。 子供に甘いお父さんの前でお母さんが、主人公の姉に向かってこう言います『自分が死んだあと生活能力の無い子供がどんなに困るかなんて考えもしないでこうしてあなたを甘やかしちゃうの 結局あなたの…
母が骨髄の病気になった時色々検索しててたまたま見つけたマンガで、白血病から寛解した男の子が主人公。 主人公の母がヒヨコのオスメス判別に長けているのですが、自分がそんな能力に長けてるって普通はわからないよね。どんなこともやってみないとわからな…
再び、養老孟司の本です。「バカの壁」。初版は2003年。有名だけど、ちゃんと読んでなかったので。 学問は『わかる人にはわかるし、わからない人にはわからない。わかる人でも、あるところまで進むと、わからなくなります。』『学問が最終的に突き当たる壁は…
まえがきに『人生の意味なんか「わからない」ほうがいいので、わからないと気がすまないというのは、気がすまないだけのことで、それなら気を散らせばいい』とあります。 患者を診たくなくて解剖学を選んだら、元日でも献体のご遺体引き取りに行くことになっ…
先日のウクレレサークルでジャカソロの曲「クレイジーG」を教えてもらいました。 ジャカソロとは、ジャカジャカとストローク中にメロディーも入れていくカッコいい奏法。 「クレイジーG」はハワイの昔からの伝統曲で定番曲で初心者が最初に覚える曲だそうで…
仕事を辞めて生活していると、つまりは日常とは『家事』である、と思う。 作って、食べて、片付けて、作って、食べて、片付けて…。合間に掃除と洗濯をして。 『食べる』ということに時間をかけられるようになってきた。丁寧になってきたとも言える。 「料理…
白髪が多いせいかバスや電車で時々席を譲られます。断ると若者の善意が宙に浮くと思い、ありがたく座らせてもらいます。優しい若者が多いのである。 60歳を越してからは優先座席が空いていれば一般の座席よりそちらに座るようにしています。一般座席は疲れ…
宮崎駿の10年ぶりの新作となる長編アニメーション映画『君たちはどう生きるか』観てきました。 なぜ、原作ではない吉野源三郎の本のタイトルにしたのか? 今までのジブリ映画の総まとめなのか? それとも、宮崎駿の見た夢の映像化なのか? 私には物語を読み…
これから先は失うものものの方が多い未来?いや、まだまだ得るものはたくさんあるはず。 歳を取ったからこそわかるようになったことも多く、まだまだ初めてなこともいっぱいある。そう思いたい。 歳をとるのは誰もが初めてです。 死に向かって生きていること…
著者は「予想もつかない未来を切り拓く研究」を東大大学院で進めている教授。『生命と非生命をわけるもの、それは「増える」ということ。遺伝し進化させ繁栄をもたらすが、人間によろこびを与えるとともに不安や迷いを植え付ける。「なんで生きているのだろ…
働いていた頃は、ふっと気がつくと仕事のことばかり考えていて、気が休まらないことが多かったのです。 お風呂に入っている時や寝る前の本来リラックスする時間に仕事のことばかりが頭をよぎってました。 仕事のことを考えなくていいようにiPadをジップロッ…
人生で初かもしれません。ワンポイントもイラストも入っていない、裏表真っ白なTシャツ。思い切って買いました。 若い時は黒いTシャツをよく着ていて、最近は赤やスカイブルーのきれいな色のTシャツを着てますが、今度は真っ白に挑戦です。 明るい色は気分が…
20代の頃、30歳までにちゃんとしなければと、謎の呪いにかかってました。 ちゃんとするって何かよくわかってないのに、何かしらちゃんとした何者かにならなければと思ってました。 そして、30歳になった時のあの謎の解放感。なんだったんだ。あの呪い…
猫のように、寒い日は家の中の暖かい場所を探し、暑い日は涼しい場所を探します。 ここ数日、梅を干しながら、ベランダで本を読んでいます。 南側で狭いけれど、午後2時から5時くらいまで裏の家の日陰になり、風もよく通り我が家で一番涼しい場所になるの…
☆久しぶりに見た、子供の顔サイズのひまわり☆ ☆太陽とネットが織りなす影の作品☆ ☆風にはらむ洗濯物におのれのお尻の大きさを思い知らされる☆ 脳内BGM♪夏色のおもいで/チューリップ
子どもの頃はかなり馬鹿だったので歯の大切さを認識しておらず、歯磨きもおろそかだったし虫歯ができてもマメに歯医者に行くことなどしていませんでした。 奥歯を抜いたあとほったらかしにしていたら、歯が少しずつ動いていって前歯に隙間ができてしまいまし…