みいな通信again  定年退職〜本と音楽と時々オトン

定年退職後再就職せず、父の面倒見ながら好きなことする日々の記録。

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

子供の頃大晦日は遅くまで起きていてもいい日で、紅白歌合戦が終わると近所の神社へ行ったりしていた。 お正月は冬休みでお年玉でご馳走で、いつもと違うことがワクワクしてうれしかった。 会社員の頃は大晦日まで仕事だったので、仕事で一年を締めくくれる…

今年も黒豆炊きました。

料理は苦手だったけど一人暮らしの準備のため、20代の頃料理教室に行ってました。 そこで教わったやり方で黒豆を毎年炊いています。 今年は間違えて薄口醤油を使ってしまったので、煮汁が薄い色の仕上がりになってしまいました。 脳内BGM♪ 四季の詩/古井戸

畑の収穫物『菊の花』

お仏壇とお墓用に植えた菊の花も、次々と咲き始めました。 脳内BGM♪OH YEAH!(ココロに花を)/エレファントカシマシ

畑の収穫物『ジャガイモ』

手伝っている畑でジャガイモが穫れました。 夏の暑さがいつまでも続いたため種芋が腐ったり溶けたりしたのですが、生き残ったニ株から収穫できました。 早速サツマイモのように新聞紙とアルミホイルで包んで焼却炉で焼き、塩とバターで食べました。 ☆ものす…

「天幕のジャードゥーガル」 トマトスープ 秋田書店

舞台はモンゴル。小さな女の子『シタラ』は奴隷。賢くなれば値段が高くなりずっと遠くに売られてしまうと思っていた。 「でも 勉強して 賢くなれば どんなに困ったことが 起きたって 何をすれば一番いいか わかるんだ それは絶対に 悪いことじゃない」 売ら…

久しぶりの移動図書館

お寺で写経をしてる時、後ろの席の方が「このあと近くの公園の移動図書館に行く」と話されていたので、私も行ってみました。 以前、家の近所の公園にも移動図書館が来ていて母とよく一緒に行ってました。 仕事を辞めてからは本館へ行けるようになったので、…

お寺で写経「歎異抄」、いよいよ奉納

お寺での「歎異抄」の写経も、今月で終了です。書写したあと、今まで書き溜めたものに糊付けし長い巻物にして筒へ入れ、お寺の本堂へ奉納しました。 来月から「仏説阿弥陀経」を書写します。 脳内BGM♪Fine/金子裕則

「女人京都」 酒井順子 小学館

今年3度目の京都。今回の京都遠征のお供の本。 祇園界隈に行くのは中学校の修学旅行以来ではなかろうか?年齢を重ねてからじわじわと京都に魅せられている私。 京都は大学が多く若者の街のイメージですが、その良さがわかるのは大人になってからなのかも知れ…

白川筋と八坂神社

祇園花月の開演までのあいだ、近くを散策。 ☆白川筋☆ ☆八坂神社西楼門☆ ☆本殿☆ ☆南楼門☆ ☆寒さに耐えられず、祇園花月近くの喫茶店にてホットゆず茶をいただきました。 脳内BGM♪冬のうた/ザ・カスタネッツ

よしもと祇園花月で『NEW!MONSTER!ENGINE!』

私の大好きな「モンスターエンジン」の公演。ゲストが「ジャルジャル」と「ニッポンの社長」。 「モンスターエンジン」も「ジャルジャル」も「ニッポンの社長」もネタ2本ずつ。そしてゲームコーナー。 今回「モンスターエンジン」は祇園花月が作ってくれたオ…

京都国際マンガミュージアム

京阪電車の特急で行ってきました、京都! 「祇園花月」に行く前の寄り道に「京都国際マンガミュージアム」に寄ってきました。 懐かしいマンガだらけでした。 忘れていた作家の作品でも読んでみるとストーリーや絵柄を覚えていました。小学生の頃「なかよし」…

「家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択 」 稲垣えみ子 マガジンハウス

著者は、福島第一原子力発電所事故を受けて節電生活を始め、50歳で朝日新聞社を退社したフリージャーナリスト。 『自分の面倒を自分でみる これがほんとうの お金に頼らない生き方』とある。 『今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、すなわち死ぬまで…

グランフロント大阪

グランフロント大阪は国内最大規模のショッピングタウンとのこと。 以前、大阪駅から中津方面に用事があり通り抜けたことはあったけど、お店に入るのは初めて。 11時開店の少し前に到着してトイレを探していると通路にはすごい行列が。なんと上のフロアに上…

「アール・ヌーヴォーの女神たち」

ライブ前の寄り道です。 無印良品へ寄ろうとグランフロント大阪へ入ったら、入り口でパンフレットが目にとまり行ってみることにしました。 アール・ヌーヴォーの代表的な画家「アルフォンス・ミュシャ」のオリジナル作品 + 映像。 ☆映像は大画面で、街角のミ…

伊勢正三 LIVE 2023 in 大阪

コロナの影響で4年ぶりのライブとのこと。 お客さんの年齢層は私も含め若干高め。 『風』時代の曲、『かぐや姫』時代の曲、ソロの曲を取り混ぜて。 「あいつ」「海岸通」「雨の物語」グッとくる。 最近の曲何曲かの後の「22才の別れ」に不意をつかれる。 「…

京阪電車で祇園花月

先日枚方市へ行くのに京阪電車に乗ってから、京阪電車をグッと身近に感じ始めました。 なんで今まで乗らなかったんでしょ? 京都の吉本の劇場『祇園花月』へのアクセスめちゃいいやん! 『なんば花月』以外にも、行けるやん! チケット取っちゃおうかな。 ウ…

屋根瓦を見たり、樹木を見たり

外を歩く時、今までなら瓦屋根や花に目がいっていたけれど、近頃は木や雑草や落ち葉などにも目がいくようになりました。 畑仕事のせい?歳取っただけ? ☆イチョウのじゅうたん☆ ☆紅葉のじゅうたん☆ 脳内BGM♪燕になりたい -我願做一只小燕-/チェン・ミン

今日の私はおけいはん

本日は友人のお供で枚方市へ。初めて京阪電車に乗りました。 枚方市駅から交野線に乗り換えたのですが、枚方市駅のひとつ隣の枚方公園駅って『ひらパー』なんですね。名前はよく聞くのに近くまで来たのは初めてでした。残念ながら休園日でした。 用事を済ま…

「メメン と モリ」 ヨシタケシンスケ  株式会社KADOKAWA

ヨシタケシンスケの絵本。いやぁ、ヨシタケシンスケすごいわ。面白くてふかい。 姉のメメン、弟のモリの3つのものがたり。 ラテン語の『メメント・モリ(死を忘れるな)』がベースにあると思われる。 最後のページに4人が写った家族写真らしき絵がある。 途中…

「隠居大学 よく遊びよく遊べ」天野祐吉編 朝日新聞出版

編集者でコラムニストの天野祐吉が「隠居大学」というのを勝手につくって、毎月一人会いたい人を招き公開対談するために始めたイベント。 今回の対談は、横尾忠則「猫の自由に学ぼう」、外山滋比古「ゆっくり急げ」、赤瀬川原平「いい加減にしなさい」、谷川…

手前味噌

今年の2月にジップロックを使って水煮大豆と米麹と塩で仕込んだ味噌が、味噌汁に大活躍しています。 食べられるものを作るのは楽しいですね。 ☆R5年2月☆☆R5年8月☆ 脳内BGM♪インスタントラーメン/古井戸

鼻うがい

数年前から朝起きた時と外出から帰ってきた時に、鼻うがいをしている。 はじめの頃は上手く出来なくて、水を吸い込みすぎて『溺れそう』になってたけれど、続けていると風邪をひきにくくなったような気がする。 それで思い当たることが、水泳を始めると体が…

シュロの不思議

昨日今日と2日連続で畑の手伝いである。木の観察が楽しいぞ。 やっぱりシュロが不思議で目がいくよね。 あちこちに野良のシュロが生えているのは鳥の仕業らしい。花や実はまだ見たことないけどあるんだね。 ☆葉っぱ出来はじめのやつ☆ ☆葉っぱ出てきたやつ☆ ☆…

「随筆集 あなたの暮らしを教えてください 2 忘れないでおくこと」

雑誌『暮しの手帖』の、「暮らし」がテーマの随筆作品をまとめたシリーズ。 第2集「忘れないでおくこと」は、日々の気付きにまつわる67のお話。 「暮しの手帖」は昔から好きな雑誌で、連載がまとめられた本「すてきなあなたに」や「エプロンメモ」愛読してま…

友人からのプレゼント

数年前に友人がくれたバースデーカードが手作りの押し花で、とても気に入っていて額に入れて洗面所に飾って毎日見ていました。 花の色が色褪せてきたことを友人に話すと新しいのを作ってくれると。 そして、ジャーン、届きました。なんて可愛いのー。 さっそ…

新たな居場所を発見

ラジオ体操の後、ロビーで新聞読んだり売店でコーヒー買ったりしてる公共施設には、いろんな団体の事務所などが入っています。 その中にNPOとか女性参画とかの自由に利用できる図書室があるとのことで行ってみました。 おー、けっこう充実してますやん。1冊…

「F.F.T(Five Foot Two, Eyes Of Blue)」とは

さてさて、「F.F.T(Five Foot Two, Eyes Of Blue)」とはジャズの名曲で、「身長158cmぐらいのスタイルのいい、青い眼の僕の彼女を見かけなかった?」と、戦争から帰ってきた彼が探しているという曲らしいです。 まずは何度も曲を聴いてメロディーを覚えま…

きょうは、これを読みました

☆「きょうは、これをしました」群ようこ 集英社☆ 脳内BGM♪エイリアンズ/キリンジ

ジャカソロ「F.F.T(Five Foot Two, Eyes Of Blue)」

8月のウクレレサークルで「クレージーG」を教えてくれた方が久しぶりにサークルに来られていて、「クレージーG」を弾いて見せたら、今度は「F.F.T」という曲を練習するといいよと教えてくれました。 「F.F.T(Five Foot Two, Eyes Of Blue)」もジャカソロ(…

父の謎の暗号を解読

父は、音楽番組の感想などはカレンダーの裏などの大きな紙に書くが、忘れてはいけないことは小さな付箋にマジックでメモを書く。 そして、自分で書いた字が読めずに私に聞く。 たいていは「サンパツ行きたい」とか「ビンのおサケほしい」とか「ドリンクない…