みいな通信again  定年退職〜本と音楽と時々オトン

定年退職後再就職せず、父の面倒見ながら好きなことする日々の記録。

「家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択 」 稲垣えみ子 マガジンハウス

著者は、福島第一原子力発電所事故を受けて節電生活を始め、50歳で朝日新聞社を退社したフリージャーナリスト。

『自分の面倒を自分でみる これがほんとうの お金に頼らない生き方』とある。

『今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、すなわち死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。』とも。

本当にそうよね。家事ができるというのは、生きていくのに最強だよね。

 

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脳内BGM♪日々平凡と暮らしてる/SPARKS GO GO