先月参加したブックカフェ(読書会)は年に一度開催のもの。
そこで、それとは違うずっと気になってた別な読書会に参加してみました。
10年くらい毎月開催しているとのこと。
私は、松浦弥太郎「エッセイストのように生きる」を紹介しました。
さっそく読んでみました。
2017年東京。弁護士の男が殺された。娘は被害者家族に何の情報も知らされないことに納得がいかず、被害者参加制度(犯罪被害者や遺族などが刑事訴訟に参加できる制度)を使い、資料を手にする。しかし、容疑者の供述に疑問を持つ。
容疑者の息子もまた、父の1984年愛知での事件の告白に疑問を持っていた…。
「秘密」と「白夜行」読んで以来の、久しぶりの東野圭吾!やっぱり上手いなぁ。ちょっと分厚い本ですが、一気読みしてしまったよ。
☆知らない本を知ることができる喜び☆
脳内BGM♪初花凛々/SINGER SONGER