著者は、郊外の小さな安アパートを借り、週に2日だけ働き、携帯もテレビも持たず、自分の生活をこよなく愛し、楽しんでいる。
えっ?定年退職者?いえいえ、文庫化される前のタイトルが「20代で隠居」ですから若者です。
この中に、『寝るも起きるも、遊ぶのも働くのも、全部の決定権が自分にある生活です』『全部、自分で決めなければならない。』『やるべきことは何にも、誰からも与えられない』と。 その通りだよねぇ〜。
いろんな生き方がありますね。
☆今の私にはとても参考になりました。
脳内BGM♪四季の詩/古井戸