風呂上がりに顔に髪の毛が張り付いて取れないと思ってたら、髪の毛ではなく目の動きに合わせて黒いものが動いていました。
眼のピントは水晶体を毛様体筋が引っ張って合わせていますが、それができなくなると眼球を後ろに膨らませてピントを合わせようとするらしい…人体の不思議…。強度近視の人は眼球が後ろに大きくなっているらしいです。それによって網膜剥離が起こりやすいとのこと。
8年前、左目に突然黒いものが現れて、その時は幸いなことに網膜は剥がれず硝子体剥離というものでした。高齢になると起こりやすいとのこと。
眼の中に硝子体というゼリーがあり、硝子体は歳とともにしだいに水になって縮んでいき網膜から剥がれ、剥がれたシワシワが目の中で黒くみえるらしい。
今回は右目に黒いものが。翌日眼科で検査を受けました。右目は5年前に黄斑円孔(硝子体が剥がれる時に薄皮のように網膜上に残ることがあり、残った薄皮が網膜を引っ張り、穴をつくるらしい)で眼球注射をしており経過観察中だったのです。今回は浮腫で少し浮いてきているけれど、視神経のところはしっかりくっついているので大丈夫、手術の必要はないとのことで、またまた経過観察に。
ホントあちこちガタがきています。でも本を読むことはやめられない。
私本体と眼のどちらが先にダメになるのでしょうか。
☆とりあえず目薬もらいました。無理して見ようとしないようにとのこと☆
脳内BGM♪そして…瞳、少年風/BUZZ