旅行に行く時のガイドのように、人生という旅のお供に本があるように思う。
小さな頃からずっと本に助けられ支えられてきたように思う。
小学校に実習に来た教生先生に本ばかり読んで現実逃避だと言われたことがあるけれど、現実逃避上等!そのおかげで生きてこれたのだから。
孤独も寂しさも不安も無知も手持ち無沙汰も一人の外食も、活字があれば大丈夫。
これからも今まで通り本を読み、驚いたり参考にしたり異を唱えたりしながら生きていくんだろうな。
☆「老いの不安がなくなる45のヒント」羽成幸子 清流出版
「うまいこと老いる生き方」中村恒子・奥田弘美 すばる舎☆
脳内BGM♪だいじょうぶ/ザ・カスタネッツ