放送大学の講座、前回の『紀行文学』、前々回の『日記』で取り上げられていた「更級日記」。
作者の菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)が、10代の頃から50代までを書き綴った回想録。少女時代には『源氏物語』を読み耽っていたとのこと。
私は以前から「更級日記」と「源氏物語」はゆっくり読んでみたいと思っていました。
そろそろ読み始めないとなぁと思いつつ挫折するのが怖くて、下準備ばかりしています。
☆まずはマンガで☆
☆「日本人なら知っておきたい日本文学」蛇蔵&海野凪子 幻冬舎☆
脳内BGM♪初恋/ふきのとう